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ロンドン


 ロンドンで訪問したキャロル関連の場所は、残念ながら撮影禁止または閉鎖中だった。ここでは簡単にその場所のみ記す。

ウェストミンスター寺院(2001.2.6)
この中の「詩人のコーナー」に、キャロルのプレートがある。残念ながら撮影禁止。

ナショナル・ギャラリー(2001.2.6)
西ウィング入ってすぐの部屋に、テニエル描く公爵夫人のモデルと云われる「グロテスクな婦人」の肖像画がある。残念なことにここも撮影禁止。

大英図書館(2001.2.7)
公開ギャラリーのコーナーに、キャロル手書きの『地底の国のアリス』が展示されている。大英博物館に併設されていた時は撮影可だったのだが、移転後は撮影不可となった。また、以前は展示されていた『不思議の国のアリス』初版本も、2001年2月現在は展示されていない。

ヴィクトリア&アルバート博物館(2001.2.7)
テニエルのイラストが所蔵されている。残念なことに、2001年11月までBritish Galleryの部は閉館中。


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